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整形外科
大腿骨頭壊死症(レッグ・ペルテス病)
大腿骨頭壊死症(以下、レッグ・ペルテス病)とは、大腿骨の先端(大腿骨頭)への血液供給が障害される結果、大腿骨頭の成長障害が生じ、骨の変形・崩壊が生じてしまう疾患です。大腿骨頭はやがて病的骨折を起こし、股関節の硬直や疼痛が永続的に現れるように...
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内科検査内科診療
内視鏡検査の特徴について
内視鏡検査および治療の最大の特徴は、チューブの先に埋め込んだレンズを通した画像により生体内の粘膜表面を肉眼的に観察でき、外科手術に比べてとても低侵襲に消化管の検査・処置をおこなえることです。動物と飼い主様の負担が少なくすむ「優しい」医療であ...
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皮膚疾患
皮膚疾患の治療方法・検査方法
治療目的完治を目指す治療 皮膚の感染症(細菌、真菌、ノミやダニの寄生)の治療など完治がみこめる治療です。完治はできないが、症状の悪化を抑える治療 アレルギーや自己免疫疾患などで、痒みや炎症などを抑える対症療法などです。 皮膚のコンディション...
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軟部外科
胃拡張・胃捻転症候群
この病気は中高齢の胸の深い大型犬に発生しやすいとされています。ただしミニチュアダックスフンドやウェルシュコーギーなどの発生も確認されています。またゴールデンレトリバーやバーニーズ・マウンテン・ドッグにおいては3歳齢での発症も確認されているこ...
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内科診療泌尿器疾患
尿道詮子
これは尿道閉塞の原因となりやすく、おしっこが出せなくなってしまうことが度々あります。また、膀胱炎や尿石症からも尿道閉塞は起こります。おしっこを2、3日出せなくなると、元気や食欲がなくなってきますが、そのまま放置すると腎臓にまで影響し、場合に...
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内科診療泌尿器疾患
結石症
食事や個々の体質、他の泌尿器疾患に伴って、尿中のpHが変動したり、感染症などにより結石ができやすくなります。できてしまった結石を内科的に除去することは難しく、多くは外科手術で摘出することになります。また結石はできる部位により治療法も大きく変...
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内科診療泌尿器疾患
膀胱炎
原因は細菌感染や結石(結晶)などが挙げられ、また原因が特定できない『特発性』も多く、これはストレス、病原微生物、尿路上皮バリヤの変化、自己免疫疾患などが要因と考えられています。治療は原因によって異なりますが、細菌性膀胱炎の場合は抗生剤が有効...
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内科診療泌尿器疾患
腎不全
腎臓の機能低下は高齢になる程進行しやすく、体の中の老廃物を体外に排泄できなくなります。症状は様々で、水をよく飲み尿が増えてきたり(多飲多尿)、痩せてきたり、毛並みが悪くなります。進行すると食欲もなくなり、嘔吐やけいれんを起こし死に至ることも...
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外科診療腫瘍外科
乳腺腫瘍
乳腺腫瘍は未避妊のメス犬で最も多く見られる腫瘍で、メス犬全体の腫瘍の約半数を占めています。またごく稀ではありますがオス犬に発生することもあります。7歳以降から発生しやすく、大きさにもよりますが良性、悪性は半々といわれています。 原...
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内分泌疾患内科診療
内分泌疾患に対する各種検査
脳下垂体、副腎、甲状腺、膵臓、性腺(精巣や卵巣)などから分泌される”ホルモン”の合成、分泌、代謝あるいはその作用異常によって引き起こされる病気です。ホルモンは体内、外界からの変化に対応して体液量やミネラルバランスなど体内の環境を一定に保ち、...
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内分泌疾患内科診療
甲状腺機能亢進症
高齢の猫に多く、甲状腺の腫瘍などによって、甲状腺ホルモンの分泌異常が起こります。甲状腺ホルモンは新陳代謝をコントロールする働きをしますが、過剰な分泌により赤血球増加や心拡大などを起こします。また必要カロリー量も増加するため食欲が増えますが、...
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内分泌疾患内科診療
副腎皮質機能亢進症
副腎から分泌されるホルモンの過剰分泌が原因でクッシング症候群とも呼ばれています。犬で最も多い内分泌疾患です。副腎からの糖質コルチコイド(コルチゾール)の慢性的な過剰分泌により引き起こされ、下垂体の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の過剰分泌に...


