QUESTION

当院について

Q
診療の予約は必須でしょうか?
A
必須ではありませんので、当日でもお気軽にご来院ください。
※ご予約いただいた方を優先的に案内させていただいております。
※急患等により順番が前後する可能性があります。
Q
駐車場はありますか?
A
病院敷地内に8台分の駐車場をご用意しています。また、第2駐車場もございます。

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Q
クレジットカードは利用できますか?
A
各種カードのご利用が可能です。
Q
動物保険への対応はしていますか?
A
対応しています。主に「Anicom」「iPet」ですが、他の保険でもご利用は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

診療について

Q
緊急の場合、時間外でも診察できますか?
A

緊急時も可能な限り診療をさせていただきますが、診療時間外は連絡がつかないこともあります。電話が繋がらない場合は、救急対応病院の受診をお願いします。

  • あいち犬猫医療センター(安城市)0566-98-3758
  • 名古屋夜間動物救急センター (名古屋市大須)052-263-9911など
Q
犬・猫以外の動物に対応していますか?
A
ウサギやフェレット、ハムスターなどの小動物の治療にも対応しております。もし気になることがあれは、事前にお問い合わせください。
Q
怖がりな猫を病院に連れていくお勧めの方法はありますか?
A
お車での移動中や院内での待機中は、必ずキャリーゲージの中に入れて外へ出さないように注意してください。キャリーは上部に扉があるタイプだと、ネコちゃんの出し入れがスムーズになるためおすすめです。また、いつものオモチャや慣れ親しんだタオルなどがあれば、キャリーゲージの中に一緒に入れてあげると落ち着くこともあります。場合によっては、フェリウェイというフェロモン製剤を含むスプレーのご使用もご検討ください。

予防について

Q
混合ワクチンは何を接種するべきですか?
A
当院では、ワンちゃんの場合は6種混合または8種混合、ネコちゃんの場合は3種混合または5種混合のワクチン接種をご提案しております。接種する混合ワクチンの種類や頻度は、現在の体の状態やライフスタイルによって異なります。まずは担当医にお気軽にご相談ください。
Q
狂犬病ワクチンは接種しなくてもよいですか?
A
狂犬病予防法により、年に1回の狂犬病ワクチンの接種が飼い主様に義務付けられております。現在の日本では狂犬病の発生が確認されていませんが、海外では未だに猛威を振るう病気です。狂犬病が再び国内に侵入して伝染させないためにも、ワンちゃんへの狂犬病ワクチンの接種にご協力ください。
Q
フィラリア予防はいつするべきですか?
A
蚊の活動時期を考えると、一般的に5月~12月頃までをおすすめしております。フィラリアの予防薬は、蚊に咬まれるだけでなく、体内に侵入したフィラリアを駆虫する役割もあります。そのため、蚊が飛んでいる間は継続した投薬が必要です。

犬と猫の手術について

Q
避妊、去勢手術はいつするべきでしょうか?
A
避妊・去勢手術はワンちゃんやネコちゃんともに、生後6か月以降から最初の発情期を迎える前までがおすすめです。しかし、健康状態や成長スピードにより手術に適した時期が異なりますので、まずはご相談ください。
Q
手術前に注意しておくことはありますか?
A
手術を行う前日の夜12時以降は食事を与えないようにしてください。水を飲むことは構いませんので、必要に応じて適度に飲ませてあげましょう。
Q
手術に危険性はありませんか?
A
病気の重症度にかかわらず、手術の危険性がゼロとは言い切れません。手術の当日はまず、身体検査で異常がないことを確認してから、吸入によって全身麻酔を行います。

また手術中は静脈内への点滴、血圧や心電図、酸素飽和度、呼気中の二酸化炭素濃度、体温や呼吸数などをモニターで管理し、より安全に手術を行う万全の体制を整えております。手術後は暖かい空気を送れる装置を使用して体を保温し、麻酔から十分に回復するまでの間もサポートしておりますので、どうぞご安心ください。

Q
手術前に検査をするべきでしょうか?
A
手術前に血液検査を行うと、全身麻酔に対する安全性が判断できます。検査によって腎臓や肝臓など、外からは見えない体内の状態も明らかになり、病気の状態を適切に診断できます。リスクを事前に把握できれば、手術や麻酔の方法の調整も可能です。
Q
手術後は全く痛みを感じないのでしょうか?
A
麻酔が覚めると痛みが少しずつ出てくるようになります。手術部位には局所麻酔を施し、手術の前後では痛み止めを使うなど、術後の痛みをできるだけ抑えることを大切にしております。
Q
手術後に注意しておくべきことはありますか?
A
手術後は激しい運動を避け、できるだけ安静にして傷が癒えるのを待ちましょう。傷口をなめたり、傷口の縫い糸を引っ張ったりする場合は、エリザベスカラーのご利用も可能です。その他の注意点は退院時にご説明いたしますが、わからないことがあれば何でもご相談ください。
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