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  • 歯科診療

    乳歯遺残

    歯の交換期を過ぎても乳歯が遺残してしまう状態のことで、小型犬に多くみられます。乳歯の脱落は生後約3ヶ月半齢から始まり、約半年齢で終了します。 乳歯遺存は乳歯と永久歯の間に歯垢が溜まり、歯石や歯周病の原因となります。また、乳歯と永久...

  • 歯科診療

    歯周病(重度)

    重度の歯石の付着が確認できます。歯肉の後退が見られますが、歯根部の状態が確認できません。このような場合、スケーリングで歯石を除去し、レントゲン検査で歯根部の状態を確認し、必要に応じて抜歯をします。  通常、歯周組織の約3...

  • 歯科診療

    歯周病(中等度)

    歯石の付着、歯肉の炎症が認められます。  レントゲン写真は下顎臼歯部全体の水平骨吸収、第2後臼歯部近心根の垂直骨吸収(矢印)を認めました。  このような場合、これ以上歯周病を進行させないために、スケー...

  • 外科診療軟部外科

    子宮蓄膿症

    子宮蓄膿症とは細菌感染により、子宮が炎症を起こし、子宮の中に膿(うみ)がたまる病気です。細菌の毒素により、腎臓や肝臓など内臓がダメージをうけてしまい、早期に治療しないと命にかかわる怖い病気です。毒素による血栓症(重症ではDIC)や腎不全は、...

  • 内科診療血液疾患

    輸血について

    輸血は当院の供血犬、供血猫によって行うことができます。(同居のわんちゃん、ねこちゃんで供血していただける場合は料金を割引させていただきます。) 

  • 内科診療血液疾患

    猫の貧血

    外に行く子は、ノミやダニによる吸血や、それから感染するヘモプラズマ(赤血球の寄生虫)という病気などが貧血の原因としてあげられます。また猫白血病ウイルスによるものも多く見られます。外に行かない子も慢性炎症や慢性腎臓病、骨髄疾患での貧血が見られ...

  • 内科診療血液疾患

    自己免疫性血液疾患(赤血球、血小板などの異常)

    最も発生率が高いのが免疫介在性溶血性貧血です。自分の赤血球を、何らかの原因で免疫システムに異常が起き自分の血液を破壊してしまう病気です。他にも血小板を破壊してしまう”特発性血小板減少症”は皮膚や粘膜に紫斑(青紫のあざ)ができ、進行すると消化...

  • 内科診療血液疾患

    リンパ腫(リンパ球の腫瘍化)

    犬猫の血液疾患の中では発生率が高く、進行性で死亡率の高い病気です。体の免疫を調節しているリンパ球が増殖する病気で、犬では全身のリンパ節が腫れるタイプが多く、猫では腸にしこりができるタイプと胸水の貯まるタイプが多く見られます。 診断...

  • 外科診療整形外科

    犬の橈尺骨骨折

    小型犬にもっとも多い骨折です。最近は小型犬の屋内飼育が好まれるようになってきたため、抱っこした状態から落ちたり、ソファから飛び降りた時に骨折してしまうケースがほとんどです。 単純な骨折ではギプス固定のように悲観血的に治療できるもの...