猫の甲状腺機能亢進症|知立市・刈谷市・豊田市・安城市の夜間診療可な動物病院

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内分泌疾患

甲状腺機能亢進症

内分泌疾患 2016年06月27日

高齢の猫に多く、甲状腺の腫瘍などによって、甲状腺ホルモンの分泌異常が起こります。

甲状腺ホルモンは新陳代謝をコントロールする働きをしますが、過剰な分泌により赤血球増加や心拡大などを起こします。また必要カロリー量も増加するため食欲が増えますが、太ることはなくむしろ痩せてくる傾向にあります。他にも怒りっぽくなった、飲水量が多い、呼吸数が多い、目がギラギラしているなどの症状が出てくることがあります。

 

治療

内科療法:甲状腺ホルモンの分泌を抑制する抗甲状腺薬の内服や甲状腺ホルモンの原料となるヨウ素を制限した食事による療法がとられます。場合によっては療法だけで管理が可能な事もあります。


外科療法:腫大した甲状腺を切除します。しかし高齢のねこちゃんでは、過剰な甲状腺ホルモンにより血液循環が保たれ、低下した腎機能をカバーしてくれていることがあります。そのため全身状態を的確に把握したうえで、慎重な決断が必要となります。


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